認証コードを見たあと元の画面に戻れない?スマホが苦手でも迷わない簡単手順

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雑学

ネット通販のログインや会員登録の際、送られてきた認証コードを確認するためにメールアプリを開いた瞬間、「あれ?さっきの入力画面はどこ?」と迷子になってしまうトラブルは非常に多いものです。 せっかく届いたコードを入力しようにも、戻り先が見つからなければ手続きを完了させることができません。 こうした事態を招く主な要因は、無意識のうちに入力画面を終了させてしまったか、あるいはブラウザの中で別のタブに隠れてしまっていることにあります。

ここでは「認証コードを確認したあとに元の画面へ戻る」という目的を最短で果たすべく、お使いの端末に合わせた具体的な操作方法を整理しました。 難しい技術用語は使わず、直感的に動かせる手順に絞って解説を進めます。 まずは、なぜ画面が消えてしまったように感じるのか、その正体を突き止めることから始めましょう。理由が見えてくるだけで、次に指を置くべき場所が自然と分かります。

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最初に把握したい真実|入力画面を見失う原因はほぼ2つ

画面が消えたように思えても、実際にはスマートフォンの奥底に隠れているだけというケースがほとんどです。

1. 入力画面を完全に消去していないか

認証コードが届いた嬉しさから、急いでメールを見ようとして、ブラウザの「×」印を押したり、アプリを上に弾いて消したりしていませんか? もし入力画面そのものを終了させてしまうと、戻るべき場所がこの世から消滅してしまいます。

例:ブラウザを一旦終了させてから、改めてホーム画面からメールアプリを立ち上げた

例:複数のページを開きすぎて、整理のつもりで入力画面のタブも一緒に消した

2. ブラウザの「タブ」が迷路になっている

スマホのブラウザは、一見ひとつの画面に見えても、背後で何枚ものページが重なっている構造をしています。 メール内のリンクを不用意に触ると、新しいタブが勝手に開いてしまい、元の入力画面が「背後のページ」へ追いやられてしまう現象が起きやすいのです。

例:Chromeの上部にある数字がいつの間にか増えていて、入力画面が別の番号に紛れ込んでいた 例:Safariで新しいページが立ち上がり、元の入力画面がリストの奥に隠れてしまった

こうした原因を理解したうえで、これからの操作に共通する鉄則をひとつ決めておきましょう。 それは、「入力画面は絶対に閉じない」、そして「履歴やタブのリストから探し出す」というルールです。 この基本さえ守れば、パソコンでもスマホでも迷うことはありません。

パソコン操作の基本|ウィンドウの重なりを把握する

パソコンの場合は画面が広いため、スマホに比べれば戻り方はシンプルです。

  1. 入力画面が表示されているブラウザを「×」で閉じず、そのままにしておきます

  2. メールソフトやWebメールを別のウィンドウ、あるいは別のタブで確認します

  3. 数字を控えたら、入力画面が待機しているブラウザを再びクリックして前面に出します

  4. 用意された欄にコードを打ち込みます

ブラウザとメールを別々の「窓」として捉え、閉じずに切り替える感覚を持つことが成功の秘訣です。

スマートフォン共通|「アプリの切り替え」が救世主になる

スマホでの操作に不慣れな方が真っ先に覚えるべきなのは、現在動いているアプリを一覧で表示させる「アプリ履歴」の出し方です。 メールを見たあとにブラウザが見当たらなくても、この履歴の中にひっそりと残っていることが多いためです。

  1. メールアプリで認証コードをしっかり確認する

  2. 端末ごとの操作で「アプリ履歴(起動中のアプリ一覧)」を呼び出す

  3. カード状に並んだ画面の中から、ブラウザ(ChromeやSafari)を探してタップする

わざわざアイコンからアプリを起動し直すのではなく、「今まさに動いているアプリのリスト」から選び直すのが、最短で元の場所へ着地するコツです。

Androidユーザー向け|「認証コードの入力画面」へ確実に帰還する手順

Android端末は、機種によって画面下のボタンの有無が分かれます。 ここでは、操作の迷いを断ち切るために「ボタンがあるタイプ」と「ジェスチャーで動かすタイプ」に分けて、触るべきポイントを明確にします。

共通の心得|ドアは開けたままにしておく

Androidを操作する際、最も大切なのは「入力画面を消去しないこと」です。 家の中に鍵(コード)を忘れて外に出る際、玄関のドア(入力画面)を完全にロックしてしまうと、二度と中に入れなくなります。ドアは開けたまま(画面は閉じず)にしておき、あとで同じ隙間から入り直す。これが迷わないための最良の進め方です。

画面下に「◀ ● ■」などのボタンがある場合

比較的操作が分かりやすいのがこのタイプです。

  1. 入力画面はそのままにして、絶対に「戻るボタン(◀)」を連打しないでください

  2. 中央の「●(ホーム)」を押し、一旦ホーム画面へ逃げます

  3. メールアプリを開き、届いた数字をメモするか覚えます

  4. 画面下の「■(アプリ履歴)」ボタンをポンと押します

  5. 開いているアプリが並ぶので、Chromeなどのブラウザ画面を選んで指で触れます

「◀」で戻ろうとすると、入力した内容が消えたり、前のページに戻りすぎたりするリスクがあります。「■」を使って、宙に浮いている画面を捕まえに行くイメージで動かしましょう。

それでも見当たらない時は「タブの数字」を確認

もしブラウザに戻れたのに入力欄がない場合は、ブラウザの中で迷子になっています。

  1. Chromeの画面右上(または右下)にある、四角で囲まれた「数字」をタップします

  2. 今まで開いたページがタイル状に並ぶので、上下に指を動かして探します

  3. 「認証」「登録」「ログイン」といった名前が書いてあるページを見つけ、それを開きます

画面下にボタンがない(ジェスチャー操作)場合

最近のスマホに多い、スワイプ(指を滑らせる)で動かすタイプです。

  1. 入力画面を閉じず、画面下から上へスーーッと指を滑らせてホーム画面へ戻ります

  2. メールアプリでコードを確認します

  3. 画面のいちばん下から上へ向かって指を滑らせ、真ん中あたりでピタッと止めます

  4. アプリのカードが横に並んだら、ブラウザの画面を見つけてタップします

指を勢いよく上まで払いすぎると、ホーム画面に戻るだけになってしまいます。「真ん中で少し待つ」という独特の動きが、履歴を呼び出す合図になります。

iPhoneユーザー向け|「認証コードの画面」へ迷わず戻る手順

iPhoneの場合も、ホームボタンがあるかないかで操作が異なります。

共通の心得|アプリを上に弾き飛ばさない

iPhoneでやりがちなのが、アプリを切り替える際に画面を上にスワイプして「終了」させてしまうことです。 「ブラウザの画面は、常にスマホの裏側に隠しておくだけ」という意識を持ちましょう。

ホームボタンがある機種(iPhone 8、SEなど)

物理的なボタンがあるタイプは、リズム良く押すのがポイントです。

  1. 入力画面はそのままで、ホームボタンを1回押してホーム画面へ

  2. メールを確認したら、ホームボタンを「カチカチッ」と2回素早く押します

  3. 画面が小さく並ぶので、SafariやChromeを左右に探してタップします

指一本でトントンと叩くだけで、さっきまで開いていた世界へ一瞬で戻ることができます。

ホームボタンがない機種(iPhone 13、14、15、16など)

画面全体がディスプレイになっている最新の機種は、繊細な指の動きが必要です。

  1. 画面の一番下にある細い線を、上へゆっくり持ち上げるようにしてホーム画面に戻ります

  2. メールでコードを確認します

  3. 画面下から上へ向かって指を動かし、画面のちょうど真ん中あたりで指を離さずにキープします

  4. アプリの履歴が重なって出てきたら、目的のブラウザをタップします

Safariで入力画面が見つからない時は「右下の四角」

アプリ履歴から戻っても「真っ白なページ」だったり「ニュース画面」だったりする場合は、タブが切り替わっています。

  1. Safariの画面右下にある、四角が2つ重なったようなアイコンを押します

  2. ページが一覧で出てくるので、「本人確認」などの表示があるものを探します

  3. 見つけたページをタップして、認証コードを入力します

万が一のトラブル解決|戻れたのに進めない時は?

画面には戻れたけれど、うまく動かない……という不測の事態にも、冷静に対処する術があります。

画面が真っ白になってしまった

ブラウザに戻った瞬間に表示が消えてしまうことがありますが、慌てて戻るボタンを連打するのは逆効果です。 「まずは一回だけ、再読み込みボタンを押して待つ」ことを試してください。 それでもダメなら、電波が不安定な場所にいないか確認しましょう。

認証コードのメールが何通も届いた

何度も再発行ボタンを押してしまうと、どれが正解か分からなくなります。 基本的には「最後に届いた、一番新しい時刻のメール」に記載されたコードだけが有効です。 古いコードを入力してもエラーになるだけですので、届いた時刻をしっかり確認しましょう。

メールのリンクを押したらパニックになった

メールの中にある「こちらをクリック」などの文字を触ると、自動的に新しいブラウザが開いてしまい、元の画面を隠してしまうことがあります。 「今の画面が消えた」と焦る前に、まずは先ほどお伝えした「アプリ履歴」や「タブ一覧」を開き、奥に眠っている元の画面を探し出すのが最も確実な解決策です。

次回からストレスをゼロにするための工夫

同じ失敗を繰り返さないために、今日からできるちょっとしたコツをご紹介します。

  • 作業前にブラウザを掃除する:不要なタブが数十個も残っていると、目的の画面を探すのが大変です。重要な手続きを始める前に、一度すべてのタブを整理しておくと、戻り先がすぐに見つかるようになります。

  • 「×」ではなく「ホーム」を使う:アプリを終了させる癖がある方は、意識して「ホーム画面に戻るだけ」の操作に切り替えましょう。

  • コードを覚える自信がないなら紙に書く:アプリを何度も行き来してパニックになるくらいなら、いっそ紙のメモに数字を控えてしまうのが、最も確実で精神的に楽な方法かもしれません。

最後に

認証コードの確認後に元の画面へ戻るために必要なことは、驚くほどシンプルに集約されます。

  1. 入力画面を「×」やスワイプで消さず、開いたままにする

  2. 迷子になったら「アプリ履歴(起動中アプリ)」を開いてブラウザを探す

  3. ブラウザ内に戻っても画面が違えば「タブの数字や一覧」を覗く

スマートフォンは、複数のアプリを同時に動かすのが得意な道具です。 「今の画面を消さなければ、必ずどこかに残っている」という安心感を持って操作に臨んでください。 一度コツを掴んでしまえば、これからのネットショッピングや会員登録も、スムーズに、そして心穏やかに進められるようになりますよ。

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