湘南の宝石はどこで見られる?チケットの買い方から駐車場まで完全ガイド

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イベント

冬の江の島が幻想的な光に包まれる季節がやってきました。「湘南の宝石」は、関東三大イルミネーションのひとつに数えられる人気イベントで、2025年度も11月22日から開催されています。海と展望台、そして光が織りなす独特の世界観は、他のイルミネーションでは味わえない特別な体験を提供してくれます。

今回は、初めて訪れる方から、リピーターの方まで役立つ、料金やアクセス、駐車場情報など、知っておくべき情報をすべてお届けします。

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湘南の宝石2025-2026の基本情報

開催期間2025年11月22日(土)から2026年2月28日(土)までの約3か月間です。冬の湘南を代表するこのイベントは、今年で26回目を迎えます。

点灯時間は時期によって異なりますので注意が必要です。平日および12月31日から1月3日は17:00から20:00まで(最終入場19:30)、土日祝および12月20日から12月30日は17:00から21:00まで(最終入場20:30)となっています。なお、1月10日以降は平日・土休日ともに17:30から点灯開始となります。

会場は江の島島内および片瀬海岸エリア一帯です。メイン会場となるのは江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドル(展望灯台)ですが、江の島岩屋や江の島ヨットハーバー、新たに加わった鵠沼海浜公園のハグライドパークなど、エリア全体でイルミネーションを楽しむことができます。

見どころを徹底解説

江の島シーキャンドルの光の大空間

最大の見どころは、江の島のシンボルである江の島シーキャンドル(展望灯台)を中心に広がる「光の大空間」です。高さ60メートル、直径70メートルを超える日本有数の規模を誇るイルミネーションが、360度に広がります。

シーキャンドルから吊るされる無数のLED電球と、その周囲を埋め尽くすグランドイルミネーションが創り出す光景は圧巻です。特に、夕暮れ時には富士山のシルエットとイルミネーションの共演を楽しめます。冬の澄んだ空気の中、雪をかぶった富士山と宝石のような輝きが同時に見られるのは、この場所ならではの贅沢です。

湘南シャンデリア

江の島シーキャンドルへと続く通路には、圧倒的な密度のLED電球で彩られた「湘南シャンデリア」があります。日本一とも言われる高密度LED電球のトンネル空間は、まるで宇宙につながるような幻想的な世界を演出しています。

約4万個のクリスタルビーズがきらめく光のゲート&アーチは、歩いているだけで感動の渦に巻き込まれます。頭上に広がる迫力あるシャンデリアが、いっそう華やかな空間を創造しています。

ホウセキFOREST

江の島サムエル・コッキング苑内の森の小路が、透明感ある宝石色のイルミネーションに包まれる「ホウセキFOREST」も必見です。湘南の海の揺らぎと広大な星空を思わせる空間は、イルミネーションを高い位置に配置し、足元には優しく波打つ水のイメージを投影することで、繊細かつダイナミックな世界が広がっています。

低電力LEDを活用した環境にも配慮したイルミネーションは、無数のジュエリーライトとテラリウム、流木に囲まれた優しく温かな世界に包まれます。

ウィンターチューリップ

12月下旬から2月にかけて、サムエル・コッキング苑では約2万株のウィンターチューリップが咲き誇ります。冬の寒い時期にチューリップが楽しめるのは珍しく、ライトアップされたチューリップとイルミネーションのコラボレーションは、ここでしか見られない幻想的な光景です。

enoshima-光-michi

メイン会場以外にも、江の島の路地や広場がライトアップされる「enoshima-光-michi」があります。中津宮広場や亀ヶ岡広場など、島内を回遊しながらさまざまなイルミネーションを楽しめるのが、湘南の宝石の魅力です。

江島神社の参道もイルミネーション期間中はライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。普段とは違う神秘的な空間で、特別な時間を過ごすことができます。

料金とチケット情報

湘南の宝石は、江の島島内や片瀬海岸エリアの多くの場所で無料で楽しめますが、メイン会場となる江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドルへの入場には料金がかかります。

各施設の料金

江の島サムエル・コッキング苑は、昼間(17時まで)は無料ですが、17時以降の出場時には夜間入苑料が必要です。大人(中学生以上)500円、小人(小学生)250円となっています。

**江の島シーキャンドル(展望灯台)**の昇塔料は、大人500円、小人250円です。展望台からは360度のパノラマビューが楽しめ、イルミネーションを高い位置から一望できます。

江の島岩屋の入洞料は、大人500円、小人200円です。全国的にも珍しい洞窟内のイルミネーションを体験できます。

お得なセット券

各施設を個別に利用するよりも、セット券の利用がお得です。江の島シーキャンドルセット券+ナイト(夜間入苑券付)は、江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑(夜間)、江の島シーキャンドル(展望灯台)がセットになっており、大人1,100円、小人550円で利用できます。

通常、これらを個別に購入すると大人で1,360円かかりますので、260円もお得になります。江の島エスカー(上りのみ)も含まれているため、坂道を楽に登ることができるのも大きなメリットです。

小田急線利用者向けデジタルチケット

小田急線を利用される方には、江の島シーキャンドルセット券(小田急乗車券付)+ナイトがおすすめです。このチケットは、小田急線往復乗車券に加え、江の島エスカーと江の島シーキャンドル、江の島サムエル・コッキング苑(夜間)の3施設の入場・利用券がセットになったデジタルチケットです。

例えば新宿駅からの利用では、通常のきっぷ運賃と3施設利用料金の合計と比較して、大人560円、小人710円もお得になります。アプリやWebサイトから購入でき、各施設で二次元コードをかざすだけで利用できるため、当日の入場券購入の手間や、購入時に並ぶ時間を要することなく、スマートフォン1つで江の島島内を便利に満喫できます。

チケットの購入方法

チケットは当日、各施設の窓口で購入できますが、混雑時には長い列ができることもあります。特に週末やクリスマス、年末年始などのピーク時には、チケット購入だけで30分以上待つこともあるため、事前購入がおすすめです。

オンラインチケットは、アソビュー!やEMotなどのサイトから利用日の7日前から購入可能です。料金は当日購入と同じですが、窓口に並ばずにスムーズに入場できるのが大きなメリットです。寒空の下で並ぶ時間を節約し、その分イルミネーションをゆっくり楽しむことができます。

アクセス方法

電車でのアクセス

江の島へは、3つの路線からアクセス可能です。

小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」からは徒歩約20分です。竜宮城をモチーフにした駅舎は、それ自体が観光スポットとなっています。メイン会場までの距離が最も短く、最もおすすめのルートです。

江ノ島電鉄「江ノ島駅」からは徒歩約25分です。江ノ電は湘南の風情を感じられる人気の路線で、鎌倉観光と組み合わせるのにも便利です。

湘南モノレール「湘南江の島駅」からは徒歩約26分です。懸垂型モノレールからの眺めも楽しめるルートです。

イベント期間中の一部週末には、臨時特急ロマンスカー「湘南の宝石号」が運行されます。11月22・23日、12月27・28日などに、相模大野駅から片瀬江ノ島駅まで1列車運行されます。前面の愛称表示器と側面の行先表示器に「☆湘南の宝石☆」と表示される特別なロマンスカーで、初日の運行では記念乗車証明書もプレゼントされました。

車でのアクセスと駐車場情報

車で訪れる場合、江の島周辺には複数の駐車場があります。ただし、イルミネーション期間中、特に週末やイベントシーズン(クリスマス・年末年始・バレンタイン時期)は周辺道路が混雑し、駐車場も満車になることが多いため、公共交通機関の利用をおすすめします。

主要な駐車場

江の島なぎさ駐車場は、江の島に入ってすぐの場所にあり、参道や仲見世通りに最も近い駐車場です。収容台数は327台で、観光拠点として最適です。ただし、人気が高いため早い時間に満車になることが多いです。

藤沢市観光協会江の島駐車場は、収容台数78台で、メイン会場まで約350メートルの距離にあります。小規模ですが、会場に近いのが魅力です。

湘南港臨港道路附属駐車場は、収容台数314台で、メイン会場まで約480メートルです。比較的収容台数が多いため、他の駐車場が満車の際の選択肢になります。

駐車場予約サービスの活用

確実に駐車場を確保したい場合は、事前に予約できる駐車場サービスの利用がおすすめです。特Pやakippaなどのサービスでは、一般の駐車場とは違った独自の料金設定をしているところも多く、周辺のコインパーキングよりもお得に停められる場合があります。

駐車場を探す時間を短縮でき、確実に停められるという安心感があるため、イベント当日はストレスフリーで観光を楽しめます。登録料や月会費は無料で、簡単に利用登録ができます。

パークアンドライドも検討を

渋滞を避けるためには、江の島まで渡らずに藤沢駅周辺などの駐車場に車を置いて、電車でアクセスする方法も効果的です。藤沢駅から小田急線で片瀬江ノ島駅まではわずか数分です。特に混雑が予想される日には、この方法が最もスムーズに会場へたどり着けるでしょう。

駐車料金の目安

江の島周辺の普通車における駐車料金の相場は、1時間あたり400円前後です。夏時期やイベント期間中は、最大料金設定がなくなったり、平常時よりも100円から200円高くなる例が見られます。江の島に近い駐車場ほど料金が高くなる傾向があります。

湘南の宝石を楽しむコツ

ベストな訪問時間

おすすめの訪問時間は、日没前の15時から16時頃に到着することです。まだ明るいうちに江の島を散策し、江島神社を参拝したり、参道の土産物店や飲食店を楽しんだりできます。

そして、日没時の美しいサンセットを楽しんだ後、イルミネーションの点灯を待つのが理想的なプランです。毎日行われる点灯カウントダウンの瞬間は、訪れている人々が一体となってわくわくする特別な時間です。光が灯る瞬間の感動をぜひ体験してください。

冬の澄んだ空気では富士山もくっきり見える日が多く、夕暮れ時に海上に浮かぶ富士山のシルエットとイルミネーションの共演は見逃せません。江の島シーキャンドルの展望台から全体を眺めるのも、サンセットテラスでのんびり過ごすのもおすすめです。

混雑を避けるポイント

平日は比較的空いており、ゆっくりとイルミネーションを楽しめます。週末や祝日、特にクリスマス前後(12月20日から25日)、年末年始(12月31日から1月3日)、バレンタインデー前後は非常に混雑します。

混雑を避けたい場合は、開催期間の序盤(11月下旬から12月初旬)や終盤(2月)、または1月中旬以降の平日がねらい目です。寒さは厳しくなりますが、その分空いていて快適に鑑賞できます。

防寒対策は万全に

江の島は海に面しているため、冬は海風が強く、体感温度がかなり低くなります。厚手のコートやダウンジャケット、マフラー、手袋、カイロなどの防寒対策をしっかりと行ってください。特に展望台や海沿いのエリアは風が強いため、念入りな準備が必要です。

周辺施設との組み合わせ

イルミネーション期間中は、新江ノ島水族館(えのすい)でもサンゴをイメージしたホワイトツリーが登場し、館内には宝石のような美しい魚やクラゲが泳ぶ球体水槽が展示されます。水族館と組み合わせて楽しむのもおすすめです。

また、江の島アイランドスパでは地下1,500メートルから湧き出る天然温泉を楽しめます。イルミネーション鑑賞で冷えた体を温めるのに最適な日帰りスパ施設です。江の島大橋(車道橋)・弁天橋(歩道橋)のすぐそばにあり、アクセスも便利です。

食事のタイミング

江の島の飲食店は18時から19時頃に閉店する店舗が多いため、食事をする場合は点灯前に済ませておくことをおすすめします。参道の弁財天仲見世通りには、名物の江ノ島丼(サザエ丼)や丸焼きたこせんべい、おだんごなど、江の島ならではのグルメが楽しめる店が並んでいます。

イルミネーション後に食事をしたい場合は、夜遅くまで営業している店を事前にチェックしておくか、片瀬江ノ島駅周辺や藤沢駅周辺まで戻ることも検討してください。

湘南の宝石が受賞した数々の称号

湘南の宝石は、その美しさと独自性が高く評価され、数多くの称号を獲得しています。関東三大イルミネーションに認定されているほか、日本夜景遺産にも登録されています。

2024年には「International Illumination Award」において、「湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典」がイルミネーションイベント部門優秀ストーリー賞第1位を受賞しました。湘南の自然と一体となった同イベントのイルミネーションは、まるで宝石を散りばめたような美しさです。

自然・夜景・光の融合による唯一無二の世界観は、国内外から高い評価を受けており、毎年多くの観光客が訪れる冬の一大イベントとなっています。

最後に

湘南の宝石は、江の島という特別な場所で、海と富士山、そして幻想的な光が織りなす冬の絶景を楽しめるイベントです。関東三大イルミネーションのひとつとして、その美しさは折り紙付きです。

料金は一部有料エリアがありますが、お得なセット券やデジタルチケットを活用することで、よりリーズナブルに楽しめます。アクセスは電車が便利ですが、車で訪れる場合は事前に駐車場を予約しておくと安心です。

2025年11月22日から2026年2月28日までの期間限定のイベントですので、この冬はぜひ湘南の宝石を訪れて、宝石のように輝く江の島の夜を体験してください。防寒対策をしっかりして、素敵な冬の思い出を作ってくださいね。

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