くりぃむしちゅー有田哲平さんの夢が、ついに現実になりました。2025年11月22日から24日までの3日間、熊本市中央区の花畑広場で「有田ラーメンフェス」が開催されます。熊本県民テレビの番組「くりぃむしちゅーの熊本どぎゃん!?」から生まれたこのイベントは、ラーメンを愛してやまない有田さんが約1年かけて県内外のラーメン店を食べ歩き、厳選した10店舗が集結する夢のフェスティバルです。
番組開始から約1年、熊本県内にある17のラーメン店を巡り続けた有田さん。そこで出会った素晴らしい一杯の数々から、「全国の人に食べてほしい熊本のラーメン」と「熊本の人に食べてほしい全国のラーメン」を選び抜きました。熊本県民が愛する名店から、東京の行列店まで、この3日間だけの特別な出会いが待っています。
開催概要

日程: 2025年11月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)
時間: 10:00~19:00(予定)
会場: 花畑広場(熊本市中央区花畑町7-7)
入場料: 無料(飲食はチケット制)
出店数: 10店舗(熊本県内7店舗、県外3店舗)
県内外から選りすぐりの名店が集まる今回のフェス。熊本市中心部の花畑広場という絶好のロケーションで、3連休を利用してゆっくりとラーメンの食べ比べができます。チケット制なので、複数のお店を巡って自分好みの一杯を見つけるのも楽しみ方のひとつです。
【熊本勢】地元が誇る名店7選
熊本ラーメン黒亭:68年続く伝統の味
1957年創業、熊本を代表する老舗中の老舗です。画家を志していた初代店主・平林武良氏が、自身の好きな絵の具の色である「黒」にちなんで名付けたこの店は、「こむらさき」創業者の山中氏からラーメン作りを指南され、熊本ラーメンの伝統を守り続けてきました。
スープ・焦がしにんにく油・麺・チャーシューがすべて自家製という徹底したこだわりが、68年間変わらない味を支えています。特に焦がしにんにく油は、ニンニクを油で揚げたもので、ほろ苦い味と香ばしさがプラスされ、濃厚な熊本ラーメンのスープの美味しさを際立たせます。
豚頭骨のみでとったスープと自家製にんにく油、創業当時から受け継ぐタレで炊いたチャーシューなど、手間暇のかかった一杯を提供し続けることで、地元民だけでなく全国のラーメン愛好家からも支持を集めています。2017年にはラーメンWalkerグランプリで都道府県別総合ランキング2年連続第1位の実績から、殿堂店に認定されました。
今回のフェスでは、黒亭は特別な限定メニューを用意して出店すると発表しており、このイベントでしか味わえない一杯が登場します。熊本県内外から人気ラーメン店が集結する中、老舗の意地と技術が光る特別メニューに期待が高まります。
黒亭のラーメンは、ほろ苦くて香ばしい”焦がしにんにく油”と、豚骨から丁寧にとった後味スッキリのスープが特徴で、こだわりの製法で仕上げたチャーシュー、キクラゲ、有明産のり、ネギもトッピングされています。初代おかみが考案した卵黄が2個入ったラーメンや豚そぼろが入ったラーメンなど、他ではなかなか見られないメニューも人気です。
味千拉麺:世界を魅了する熊本の味
1968年創業、台湾出身の劉壇祥氏(後の重光孝治氏)によって創業され、今や日本国内65店、海外には中国を中心にシンガポールやカナダなどに700店舗以上で運営されている、熊本ラーメンを世界に広めた立役者です。
味千ラーメンの創業者は、久留米から熊本に入ってきたラーメンに「ニンニク」というスパイスを加え、熊本ラーメンの流れを創ることになりました。昭和30年、「桂花ラーメン」に勤務していた劉さん(味千拉麵の先代社長 重光孝治氏)がマー油を開発し、熊本ラーメンのスタイルがスタートしたという歴史があります。
スープは豚骨ベースで、味はやや濃いめでちょっと塩辛さと豚骨独特の甘みを感じます。豚骨なのにスープが臭くないのも熊本ラーメンの特徴で、千味油(せんみオイル:揚げにんにくを使った油)が入ることで、豚骨スープに風味とコクを醸し出しています。やや濃いめではありますが、しつこくなくどことなく懐かしい落ち着く味のスープです。
今回のフェスでは、なんと味千の名物「パイクー麺」に桂花ラーメンの名物「太肉(ターロー)」を豪華トッピングした「贅沢肉づくしコラボラーメン」を提供します。熊本ラーメンを代表する2つの名店がコラボレーションした、フェス限定の特別な一杯です。
特製タレで煮込んだナンコツ付き豚バラ肉がトッピングされている人気メニューの「パイクー麺」と、桂花の太肉という2大看板商品の共演は、まさに夢のコラボレーション。熊本ラーメンの魅力をまるごと味わえる、見逃せないメニューです。
味千ラーメンは熊本ラーメンの特徴であるフライドガーリックを最初に使い始めたお店として知られており、まさに熊本ラーメンの歴史を語る上で欠かせない存在です。世界中で愛される味を、この機会にぜひ体験してください。
天外天:夜を彩る人気店
平成元年創業、熊本市の夜を彩る人気店として地元ファンから絶大な支持を得ているお店です。濃厚ながらもあっさりとした味わいの優しい豚骨ラーメンが特徴で、豚骨に鶏ガラを加えた澄んだスープは、豚骨ラーメン特有のしつこさが抑えられています。
生ニンニクのみじん切りをスタンダードなラーメンに加えるという斬新な発想は、他店にはない天外天ならではの個性です。佐賀1番摘み海苔・メンマなど、トッピング素材一つひとつにこだわりがあふれています。
本店はその日に使う分だけを仕込み、スープがなくなれば閉店という徹底ぶり。街中の地元ファンや酒飲みが最後に行き着くお店として、まさに「締めのラーメン」の代名詞的存在です。深夜まで営業しているため、飲んだ後の一杯を求めて多くの人が訪れます。
天外天のラーメンは、スープに鶏ガラを加えるのが特色で、豚骨のアクが強い博多ラーメンなどに比べまろやかな味わいとなっています。また、スープを当日に使い切り、継ぎ足しが無い点で久留米ラーメン・玉名ラーメンと異なり、これによりいわゆる「トンコツ臭」を抑えています。
今回のフェスでは昼間から味わえるチャンスです。普段は夜にしか楽しめない天外天の一杯を、ぜひこの機会に体験してください。スープの優しい味わいと、ニンニクの刺激的なアクセントのバランスが絶妙で、何度でも食べたくなる中毒性があります。
玉名拉麺 千龍:並んでも食べたい名店
並んでも食べたい、地元ファンが足繁く通う玉名ラーメンの超人気店です。塩とラードにこだわった濃厚スープは、ストレートの細麺との相性がバツグンで、一度食べたら忘れられない味わいです。
玉名ラーメンは、熊本県玉名市を経て熊本市に伝播したラーメンで、熊本ラーメンのルーツの一つとされています。玉名市は海苔の養殖が盛んだったため、労働者たちに身体を温め、精をつけてもらおうとニンニクを加えたラーメンを開発したことがはじまりとされており、熊本ラーメンの特徴的なニンニク文化の発祥地でもあります。
千龍では、焦がしニンニクチップをトッピングすれば、美味しさが倍増します。定番ラーメンのほか、味噌・チャーシュー・塩バターなど種類も豊富で、毎日通っても飽きない豊富なメニューが、地元ファンを惹きつける理由です。
スープは濃厚ながらもくどくない絶妙なバランスで、細麺がしっかりとスープを絡め取ります。チャーシューは柔らかく煮込まれ、口の中でほろほろと崩れる食感が最高です。玉名ラーメンの真髄を味わうなら、この千龍は外せません。
本店では行列ができることも珍しくない人気店ですが、フェスならスムーズに味わえるかもしれません。玉名市まで足を運ばなくても、熊本市内で本格的な玉名ラーメンを楽しめるこの機会をお見逃しなく。
らぁめん臨機:鮮魚系の新境地
熊本の子飼商店街にある鮮魚系らぁめんの店として注目を集めているお店です。他店とは一線を画す独自のスタイルで、新しい熊本ラーメンの可能性を提示しています。
番組で有田さんが訪れた17店の中から選ばれたこのお店の一杯は、伝統的な熊本ラーメンとは異なる魅力で、ラーメンファンの心を掴んでいます。魚介の旨味を存分に活かしたスープは、豚骨ベースとは異なる清涼感と深みがあり、「熊本にこんなラーメンがあったのか」と驚かされます。
鮮魚店が営むラーメン店ならではの、新鮮な魚介を使った出汁の効いたスープは、あっさりとしていながらも旨味の層が複雑で、飲み干したくなる美味しさです。麺との絡みも良く、トッピングにも魚介の良さが活かされています。
熊本ラーメンと言えば豚骨スープが定番ですが、臨機はその常識を覆す新しいスタイルを確立しています。伝統と革新が共存する熊本のラーメンシーンを象徴する一杯を、ぜひこのフェスで体験してください。
ら~めん陽向:和食の技が光る一杯
熊本の新定番として人気を集めているお店です。和食歴25年以上の熟練料理人が、食材と味へのこだわりを徹底して追及した一杯を提供しています。
和食の技術とラーメンの融合により生まれた、洗練された味わいが特徴です。出汁の取り方、素材の選び方、調理法まで、すべてに和食の繊細な技術が活かされており、ラーメンという料理の可能性を広げています。
スープは透明感があり、一口飲むと和食料理人ならではの出汁の奥深さを感じます。具材の一つひとつも丁寧に仕込まれ、見た目の美しさと味のバランスが計算し尽くされています。チャーシューの火入れ加減、煮卵の半熟具合、ネギの切り方まで、すべてが職人技です。
熊本ラーメンの新しい可能性を感じさせる、注目の一杯をフェスで体験できます。和食の繊細さとラーメンのダイナミックさが融合した、他では味わえない特別な一杯です。伝統的な熊本ラーメンとは違った角度から、ラーメンの美味しさを再発見できるでしょう。
よも麺や:有田さんイチオシの隠れた名店
有田さんが特におすすめする熊本の名店です。番組でも取り上げられ、有田さん自身が「武田さんにおすすめしたい」と語るほどの一杯を提供しています。
地元で愛される確かな味わいを持ちながらも、まだまだ知られていない隠れた名店。このフェスで、多くの人にその魅力が伝わることでしょう。有田さんが約1年かけて17店舗を巡った中で特に印象に残った一杯として選ばれたことからも、その実力が伺えます。
店主のこだわりが詰まった一杯は、シンプルながらも奥深い味わいで、食べ終わった後も余韻が残ります。スープの温度管理、麺の茹で時間、トッピングのバランスなど、細部まで気を配った丁寧な仕事が光ります。
地元の常連客に愛され続けてきた確かな味を、このフェスで全国の人に知ってもらえる絶好の機会です。有田さんのお墨付きの一杯を、ぜひ味わってみてください。きっと「また食べたい」と思わせる魅力があるはずです。
【東京勢】有田さんが唸った名店3選

Japanese Soba Noodles 蔦:世界が認めた一杯
2016年、ラーメン店として世界で初めてミシュラン一つ星を獲得した伝説の店です。創業以来「ラーメンの無限の創造性と可能性」を掲げ、日本のUMAMIと世界の厳選食材を融合させています。
店主の大西祐貴氏は、イタリアンやフレンチの技法も取り入れながら、独自のラーメンスタイルを確立しました。トリュフや白ワイン、フォアグラといった高級食材をラーメンに取り入れる斬新な発想で、ラーメンを「芸術」の域にまで高めています。
和洋中を超えた唯一無二の一杯を求めて、全世界から客が訪れるこの名店が、なんと熊本にやってきます。東京でも予約困難な超人気店の味を、熊本で体験できる貴重なチャンスです。
蔦の醤油SOBAは、鶏と魚介のダブルスープに特製の醤油ダレを合わせた、複雑で奥深い味わいが特徴です。麺は全粒粉を使用した自家製麺で、小麦の香りが豊かに広がります。トッピングのチャーシューは低温調理でしっとりと仕上げられ、まるでフレンチのような繊細さです。
フェス限定メニューも提供されるとのことで、特別な一杯への期待が高まります。ミシュラン一つ星の味を、ぜひこの機会に体験してください。ラーメンという料理の概念が変わるかもしれません。
Tokyo Style Noodle ほたて日和:ホタテの贅沢
東京・秋葉原に店を構える超人気店で、ミシュランビブグルマン2024にも選ばれた実力派です。日本一と称される北海道猿払産のホタテを使った斬新なつけ麺は、多くのラーメン好きを虜にしています。
昆布水つけ麺を求めて記帳には大行列ができ、東京でもなかなか食べられない極上の一杯です。様々な味変アイテムで何通りもの味が楽しめる工夫も魅力的で、一杯で複数の味わいを体験できる贅沢さがあります。
ホタテの旨味を最大限に引き出したスープは、澄んだ琥珀色をしており、一口飲むと磯の香りと甘みが口いっぱいに広がります。つけ麺の麺は太めでモチモチとした食感で、濃厚なホタテスープがしっかりと絡みます。
トッピングには大きなホタテの貝柱がゴロゴロと入っており、その贅沢さに驚かされます。ホタテを味わい尽くす贅沢な一杯が、熊本にやってきます。東京で2時間待ちも当たり前のこの名店の味を、フェスでスムーズに楽しめるのは本当に貴重な機会です。
味変アイテムには、柚子胡椒や山椒オイルなどが用意され、途中で味を変えながら最後まで飽きずに楽しめます。海鮮好きには絶対に外せない一杯です。
すごい煮干ラーメン凪:濃厚煮干しの極み
東京に濃厚煮干しブームを巻き起こしたパイオニア的名店です。全国から厳選した煮干しを独自の配合でブレンドしたスープは、自家製の中太ちぢれ麺と超幅広いったん麺によく絡みます。
「煮干し嫌いはお断り!」とうたうほど強烈な一杯ですが、それこそがこの店の魅力。多くのファンに支持される濃厚煮干しの世界を、ぜひ熊本で体験してください。
凪のスープは、煮干しの旨味を極限まで引き出した濃厚なもので、見た目はドロドロとしていますが、飲んでみると意外にもキレが良く、後味はスッキリとしています。煮干しの苦味と旨味のバランスが絶妙で、煮干しラーメンの概念を変える衝撃的な美味しさです。
麺は2種類から選べ、中太ちぢれ麺はスープをよく絡め取り、超幅広のいったん麺は食べ応えがあります。トッピングのチャーシューも煮干しスープでしっかりと煮込まれ、一体感のある味わいです。
東京では新宿・渋谷・池袋など各地に店舗を展開し、常に行列ができる人気店です。煮干しラーメンファンならずとも、一度は体験してみたい強烈な個性を持つ一杯。「濃厚すぎて無理」という人もいれば、「これぞラーメンの究極形」と絶賛する人もいる、賛否両論を巻き起こす刺激的なラーメンです。
有田プロデュース限定グッズも見逃せない!
フェスの楽しみはラーメンだけではありません。有田ラーメンフェス限定で販売されるグッズも開発中です。番組で紹介したお店とコラボしたスペシャルなグッズも登場予定とのことで、ファンにはたまらないアイテムが揃います。
現在発表されている限定グッズ!
- 有田ラーメンフェス Tシャツ白(M・L・XL):4,000円(税込)
シンプルなデザインで普段使いしやすい白Tシャツ。フェスのロゴが胸元にプリントされ、イベントの思い出を持ち帰れます。 - 有田ラーメンフェス Tシャツ黒(M・L・XL):4,000円(税込)
クールな印象の黒Tシャツ。白とセットで購入する人も多く、色違いでコレクションするのもおすすめです。 - 有田ラーメンフェス キャップ(フリーサイズ):5,000円(税込)
フェス当日の日差し対策にもなるキャップ。シンプルなデザインなので、イベント後も普段使いできます。 - 有田ラーメンフェス ハット(M・L):5,000円(税込)
おしゃれなハットタイプも登場。アウトドアシーンでも活躍しそうなアイテムです。 - 上田弁当のオムライス味ふりかけ(内容量:30g):500円(税込)
番組で紹介された上田弁当とのコラボ商品。お土産にもぴったりな手頃な価格です。
番組内で順次グッズの開発様子も紹介されるそうですので、放送もチェックしておきたいですね。Tシャツやキャップは数量限定になる可能性もあるため、欲しい方は早めの来場がおすすめです。
また、各出店店舗のオリジナルグッズや持ち帰り用のラーメンセットなども販売される可能性があります。お気に入りの店が見つかったら、お土産用のラーメンを購入して自宅でも楽しむのも良いでしょう。
フェスの楽しみ方
3日間開催される今回のフェス。効率的に楽しむためのポイントをご紹介します。
初日の午前中を狙う:
初日の開場直後は比較的空いている可能性が高く、複数の店舗を回りやすいでしょう。東京の名店は特に混雑が予想されるため、早めの来場がおすすめです。
食べ比べを楽しむ:
チケット制なので、少しずつ複数のお店を巡るのがおすすめ。熊本の伝統的な豚骨ラーメンから、東京の革新的なラーメンまで、食べ比べることで新しい発見があるはずです。
限定メニューは要チェック:
味千と桂花のコラボラーメンや、黒亭の限定メニューなど、このフェスでしか味わえない特別な一杯を見逃さないようにしましょう。
グッズは早めに:
人気のTシャツやキャップは売り切れの可能性もあります。お目当てのグッズがある方は、ラーメンを食べる前に先に購入しておくのも一つの手です。
SNSで情報共有:
公式ハッシュタグ「#有田ラーメンフェス」を使って、リアルタイムの混雑状況や人気店の情報をチェックしましょう。
アクセス情報
花畑広場
〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町7-7
公共交通機関でお越しの方:
- 熊本駅(白川口)から:熊本市電(辛島町電停下車)約11分(距離/約2.3km)
- 阿蘇くまもと空港から:リムジンバス(サクラマチバスターミナル下車)約50分
車でお越しの方:
周辺には有料駐車場が複数ありますが、3連休のイベント開催中は混雑が予想されます。できるだけ公共交通機関のご利用をおすすめします。
熊本市の中心市街地に位置するため、アクセスも便利です。花畑広場は熊本城や下通アーケード街にも近く、フェスの前後に熊本観光を楽しむこともできます。3連休を利用して、遠方からもぜひ足を運んでいただきたいイベントです。
最後に
熊本ラーメンフェス2025は、くりぃむしちゅー有田哲平さんの熱い想いが詰まった、ラーメン好きにはたまらないイベントです。熊本が誇る名店7店舗と、東京から選りすぐりの3店舗、合計10店舗の競演は見逃せません。
特に注目は、味千と桂花のコラボラーメンや、ミシュラン一つ星の蔦、ビブグルマン選出のほたて日和など、このフェスでしか味わえない特別な一杯の数々です。黒亭の限定メニューも気になりますね。
入場は無料で、ラーメンはチケット制。限定グッズも販売されるので、家族や友人と一緒に、ぜひ3日間のどこかで足を運んでみてください。火の国・熊本から、全国にラーメンの素晴らしさを発信する熱いイベント、あなたも参加してみませんか?
番組「くりぃむしちゅーの熊本どぎゃん!?」は毎週金曜よる7時から熊本県民テレビで放送中(熊本ローカル)。全国の方はTVerでも視聴できますので、フェスに向けて予習しておくのもおすすめです。
公式ハッシュタグ:#有田ラーメンフェス
最新情報は公式サイトやSNSでチェックして、当日に備えましょう。2025年11月22日~24日は、熊本・花畑広場でお会いしましょう!
