冬の千葉で最も輝く場所、それが東京ドイツ村のウィンターイルミネーションです。2025年度で20周年を迎える記念イベントは、約300万球のLEDが広大な芝生広場を彩る圧巻の光景。今年は「イルミネーション×アート」をテーマに、光の中へ入り込む特別な体験ができます。
関東最大級のこの冬の祭典に、出かける前に知っておきたい料金やアクセス、チケット情報を詳しくお伝えします。
2025-2026年の開催情報

東京ドイツ村のウィンターイルミネーションは、2025年11月1日(土)から2026年4月5日(土)までの長期間開催されます。クリスマスやお正月だけでなく、春先まで楽しめるのが嬉しいポイントです。
点灯時間は日没後から20:00まで(最終入園は19:30)。11月は16時40分頃、12月は16時30分頃、1月は16時50分頃と、日没時刻に合わせて点灯されます。公式サイトで毎日の点灯時刻を確認してから訪れましょう。
今年のテーマは「イルミネーション×アート」。モナリザやムンクなど有名絵画をポップに表現した光の地上絵「モナリザの休日~Art is Freedom~」が、広大な芝生広場に広がります。エリアごとに異なる光のアートを楽しみながら、まるで美術館の中を散策するような体験ができる仕掛けが満載です。
注目のイベント
開幕から3週連続で打ち上げられる花火は迫力満点。イルミネーションの開始を華々しく祝う演出です。
クリスマスから年末にかけては、大好評のドローンショーが連日開催されます。星空のキャンバスに描かれる光の芸術をお見逃しなく。
音と光のショーも毎日開催。15分ごとに繰り広げられる色鮮やかな光の点滅は、まさにファンタジックな世界へ誘います。
料金とチケット情報をチェック
入園料金
大人:1,000円 小人(4歳~小学生):500円 3歳以下:無料
入園料金はシンプルな設定です。イルミネーション期間中も通常期間も同じ料金なので、覚えやすいですね。
駐車料金
園内を車で移動できるのが東京ドイツ村の大きな魅力。約3,000台分の駐車場が園内をぐるっと囲むように配置されています。
乗用車:1,500円/台(11月~12月) 乗用車:1,000円/台(1月~4月)
11月と12月は混雑期のため、駐車料金が少し高めに設定されています。1月以降に訪れるとお得です。
お得なアトラクション券
イルミネーションだけでなく、観覧車やパターゴルフなどのアトラクションも楽しむなら、回数券やワンデーパスポートの利用がおすすめです。
アトラクション回数券:1,800円(100円券×20枚) ※2025年11月1日より価格改定
1Dayパスポート:2,500円 ※2025年11月1日より価格改定 ※対象アトラクション14種類が乗り放題 ※入園料・駐車料金は別途必要
観覧車からは、イルミネーション全体が立体的に浮き上がる「3Dイルミネーション」として楽しめます。夜の観覧車は19時45分まで営業しているので、ぜひ体験してみてください。
割引情報
JAF会員優待があります。JAF会員証の提示で、通常期間(4月~10月)の入園料が100円引き、イルミネーション期間(11月~3月)の駐車料金が200円引きになります。
団体割引も用意されています。20人以上のグループなら、特別料金が適用されるケースがあるので、事前に公式サイトで確認しましょう。
残念ながら、コンビニでの前売り券販売はありません。ただし、提携ホテル(ホテル三日月など)で入園券付きの宿泊プランが販売されていることがあります。遠方から訪れる場合は、こうしたプランを活用すると便利です。
アクセス方法を徹底解説

東京ドイツ村は千葉県袖ケ浦市にあり、首都圏から車で60~90分程度の距離です。アクセス方法は主に車とバスの2パターンがあります。
車でのアクセス
館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分 圏央道「木更津東IC」より約6km、10分
どちらのICからもアクセス良好。カーナビやスマホの地図アプリで「東京ドイツ村」を検索すれば簡単に到着できます。
園内は車で移動できる構造になっており、目的のエリア近くに駐車できるのが最大のメリット。小さなお子さん連れや高齢の方と一緒でも、快適に楽しめます。
ただし、土日祝日、特にクリスマスから年末年始は混雑します。渋滞により入園に時間がかかったり、場合によっては入場制限がかかることもあるので、早めの到着を心がけましょう。
電車・バスでのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、バスの利用が必須です。
JR袖ヶ浦駅からのバス
イルミネーション期間中は増便あり
土日祝日を中心に、JR袖ヶ浦駅から東京ドイツ村への直通バスが増便されます。平日も日東交通の路線バス「のぞみ野・平岡線」が運行していますが、本数は限られています。
袖ヶ浦駅南口のバスターミナルから乗車し、約30~35分で到着。運賃は520円です。
増便の運行日や時刻表は、東京ドイツ村の公式サイトで確認できます。計画を立てる際は、必ず最新情報をチェックしてください。
JR横田駅からのシャトルバス
2025年11月1日~2026年1月12日の土日祝日を中心に運行
JR久留里線の横田駅からもシャトルバスが運行されます。イルミネーション期間限定の便利なサービスです。時刻表は公式サイトで確認しましょう。
高速バス利用
JR千葉駅から高速バス「カピーナ号」で約60分
千葉駅から東京ドイツ村まで直通の高速バスが運行しています。本数は少ないですが、乗り換え不要なので便利です。
新宿、横浜、川崎、品川、羽田空港からアクアライン高速バスで袖ヶ浦バスターミナルまで行き、そこから路線バスに乗り換える方法もあります。所要時間は1時間前後です。
タクシー利用
袖ヶ浦駅からタクシーを利用すると、約20分で到着。料金は4,600円前後です(深夜は割増)。4人で割り勘すれば、バスとそれほど変わらない金額になるので、時間を有効に使いたい方には選択肢のひとつです。
クリスマスマーケットも見逃せない
開催期間:2025年11月8日(土)~2026年1月12日(月) 営業時間:平日15:00~19:00、土日祝・冬休み(12/21~1/5)11:00~19:00 開催場所:マルクトプラッツ
ドイツやヨーロッパの伝統的な屋外マーケットを再現したクリスマスマーケットが、園内のマルクトプラッツで開催されます。
クリスマスグッズやオーナメントが並ぶショップ、温かいドリンクやフードを提供する屋台が軒を連ね、本場の雰囲気を楽しめます。クリスマス限定メニューも登場するので、イルミネーションと合わせて満喫してください。
入園料とは別料金ではなく、入園すれば自由に立ち寄れます。
園内の楽しみ方とおすすめスポット
光の地上絵
見晴らし台から眺める「光の地上絵」は圧巻です。今年はモナリザやムンクなど有名絵画をポップにアレンジした「モナリザの休日~Art is Freedom~」がテーマ。芸術をもっと身近に感じられる、笑顔と愛にあふれたイメージが広がります。
虹のトンネル
カラフルな光のトンネルをくぐり抜ける体験は、子どもから大人まで楽しめます。写真映えも抜群です。
観覧車から見る3Dイルミネーション
観覧車に乗ると、イルミネーション全体が立体的に見える特別な視点が味わえます。ただし人気が高く、長時間並ぶこともあるので、時間に余裕をもって訪れましょう。
マルクトプラッツエリア
ドイツ風の可愛らしい建物に囲まれたエリアでは、15分ごとに音楽に合わせた光のショーが開催されます。色鮮やかな光が点滅する幻想的な演出は必見です。
レストラン・お土産
園内にはレストランやカフェ、お土産ショップが複数あります。バウムクーヘン工房「Blumen Kranz」では、東京ドイツ村オリジナルのバウムクーヘンが購入可能。お土産にぴったりです。
訪れる際の注意点
混雑対策
土日祝日、特にクリスマスから年末年始は大変混雑します。駐車場の入場制限がかかることもあるので、早めの到着がおすすめ。可能なら平日の訪問を検討しましょう。
服装
11月から4月まで開催されるため、訪れる時期によって気温差があります。特に11月~2月は冷え込むので、防寒対策は必須。手袋、マフラー、ホッカイロなどを用意してください。
園内は広く、徒歩での移動も多くなります。歩きやすい靴を選びましょう。
持ち物
スマートフォンやカメラの充電は十分に。夜景の撮影はバッテリーを消耗しやすいので、モバイルバッテリーがあると安心です。
園内には授乳室やおむつ交換台も完備されているので、小さなお子さん連れでも安心して過ごせます。
ペット同伴
わんちゃん連れでの入園も可能です。ただし、園内ではリードを使用し、マナーを守って楽しみましょう。
「やばい」と話題の理由
ネット上で「東京ドイツ村 やばい」と検索されることが多いのですが、これは悪い意味ではありません。「やばいほど綺麗」「やばいほど広い」「やばいほど楽しい」といった、良い意味での驚きを表現しているケースがほとんどです。
実際、東京ドーム約19個分という広大な敷地に300万球のLEDが輝く光景は、圧倒的なスケール感。関東三大イルミネーションに選ばれた実績もあり、その美しさは折り紙付きです。
音と光のショー、ドローンショー、花火など、イベントも盛りだくさん。「こんなに充実しているとは思わなかった」という良い意味での期待超えが、この検索キーワードに表れています。
最後に
東京ドイツ村のウィンターイルミネーション2025-2026は、20周年の記念イベントとして、これまで以上に充実した内容になっています。
料金: 入園料大人1,000円、駐車料金1,000~1,500円 アクセス: 車が便利、イルミネーション期間中はバス増便あり 開催期間: 2025年11月1日~2026年4月5日 見どころ: 300万球のLED、光の地上絵、音と光のショー、ドローンショー
クリスマスマーケットと合わせて楽しめば、一日中飽きることなく過ごせます。家族連れ、カップル、友人同士、どんなグループでも満喫できる冬の一大イベント。
早めの計画を立てて、2025-2026年の東京ドイツ村イルミネーションを心ゆくまで楽しんでください。光のアートが織りなす幻想的な世界が、きっと特別な思い出を作ってくれるはずです。
